1人遠足 浦賀

年末に、ふらりと「1人遠足」に行ってきました。行先はあまり深く考えず、晴れの天気予報だったのでなんとなく海が見えるといいなと思って、京急のこの切符を買って横須賀。

よこすか満喫きっぷ | おトクなきっぷ | 京浜急行電鉄(KEIKYU)
よこすか満喫きっぷのご紹介。京浜急行電鉄のオフィシャルサイトでは運行状況やご利用案内の他、周辺地域の観光情報を掲載しています。

以前にも書きましたが「横須賀」は三笠公園とドブ板通りだけじゃなくて、とにかく広い。追浜も久里浜も野比も浦賀も観音崎もぜんぶ横須賀で、遊び甲斐・歩き甲斐があります。

晴れるならとりあえず観音崎灯台を目指そうと思い、京急に乗って出かけました。バッグの中にはLUMIX S1IIEと SIGMA 20-200mm。

しかしどうも天気予報が外れたようで、空模様がすっきりしません。「青い海と灯台」の写真は撮れそうもないので、あっさり予定を変えて浦賀の入り江を散歩して歩くことにしました。

入り江の東西岸を結ぶ渡し舟の船着き場。相変わらずのんびりした空気が流れてます。

東叶神社は眺めている間に参拝客が絶えませんでした。地元で大切にされているLiving Shrineなんだなあ。

港の岸壁から沖合を覗きます。ペリー提督の黒船が錨を下ろしたのはどのあたりだろう、と思いを馳せるのも一興。対岸の房総半島が良く見えてますね。年末で空気が少し綺麗なのも幸いしてるかな。

浦賀港のこの風景を見て、以前に横須賀軍港で見た句碑に刻まれた、正岡子規の名句を思い出しました。

横須賀や ただ帆檣(ばんしょう)の冬木立

巻き上げられた船の錨を見ることは珍しいかも、と思って。

結構な寒さの中でしたが、桟橋で釣りに興じる人たちにとってはたいした障害ではないようで、とても楽しそうでした。

京急の浦賀駅からこの桟橋あたりまで徒歩でだいたい20分。時間の節約と域内電車・バス乗り放題の”横須賀満喫きっぷ”の活用を考えて、復路は運行本数の限られる京急バスを確実に捕まえて駅まで引き返し・・・と目論見どおりに移動できたのはここまででした。

この日、不幸な事故があったようで横須賀近辺の京急線が何時間かストップしてしまったのでした。駅での案内によれば京急本線上りの横須賀中央駅・汐入駅方面行が止まっていて復旧の見込みもまだ立っていない、とのこと。汐入まで行って「横須賀軍港巡り」の遊覧船に乗ることを考えていたわたしとしては、はたと困った。

途中の堀ノ内駅まで行けば、そこで乗り換えて久里浜線の下り方面は動いている、ということだったので、”満喫きっぷ”のパンフレットとにらめっこをして無い知恵を絞ったあげく、京急久里浜駅まで移動することにしました。

何年か前に偶然行ったことのあった駅前のとても美味しい寿司屋さんが”満喫きっぷ”の「食べる券」指定店になっているのを見つけたのです。リンク貼っちゃいましょうか、こちらの「ひさご寿司」さんです。

ひさご寿司
ひさご寿司は家族で来られる安心価格の本格寿司店です。天然マグロや常時30種類以上の豊富なネタをリーズナブルな価格で提供致します。 もちろんお寿司は板前が手造りの本格寿司。 天ぷらや焼き物、日本酒も充実してご用意しております。 季節のネタやテレビや雑誌で紹介された地タコ...

とりあえず早めの昼食をとりながら作戦を考えよう。旨い寿司を食べれば良い知恵が出るかもしれないし、運が良ければその間に電車も動き出すかも。

というわけで久里浜まで移動したところで、年末「一人遠足」の記事は次回に続きます。

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