途中まで順調だった今年の避暑旅行ですが、前回記事のハーブガーデンを訪ねてその日の宿で一泊したあと、事態が急展開しました。
ひとつは、お天気が急変して強い雨模様になってしまったこと。もうひとつはさらに痛手なことに、不覚にも旅行の途中で背筋を痛めてしまい、ほとんど撮り歩きができなくなってしまったこと。ううむ。
だから今回は、わずかに撮った旅行写真の中から順不同で数点を掲示してお茶を濁すの巻です。
たまたま晴れている時間帯で綺麗に撮れた磐梯山の遠景。
これだけ綺麗に見えているのに「去年撮ったから今年はいいや」とはならないものです。おなじみの角度からおなじみの構図で毎度撮っている写真が年々溜まっていきますが、それでいいのだ。
例年と大きく違うのは、裏磐梯のほぼ全域でこういう注意喚起がされていたこと。ごく普通のハイキングロードを含めて、今は森の中を歩くのには危険が伴います。
五色沼のハイキングや早朝の森林散歩など、例年なら欠かさない愉しみについても今年は自重して控えました。もっとも、体調面でそれどころではなかったというのもありますが。
毘沙門沼入口の観光売店のほぼ軒先あたりから、今年唯一かろうじて撮れた「夏の五色沼らしい」写真。
そうそう、今回はじめて、オーベルジュ「イルレガーロ」さんに1泊してみました。食事も泊り心地も申し分なかったです。

宿は快適でしたが翌朝から雨に降られてしまい、さて今日はどうしようかと、お洒落な窓を眺めて思案しながら撮った写真。
雨でも食べる愉しみは減じることが無いので、曽原湖のこのお店にも行ってみました。

変わらぬ美味しさに加え、年々メニューが進化しているようにも感じます。ネームバリューが上がりすぎてとても混みあうようになってきてしまったのが悩ましい。
そして雨の時の切り札はこちら。毎年工夫を凝らした企画展で楽しませてくれる諸橋近代美術館。
美術館の中の展示が見応えあるだけでなく外の景色も圧巻。
池では純白の睡蓮が数多く花開いて、なんともいえない気品ある美しさでした。
最後に美術館全景。小雨に煙っています。
弱まったかと思って油断すると急に強く打ち付けたりする雨には悩まされましたが、その雨のおかげで、ただでさえ涼しい裏磐梯でひときわ徹底的に「避暑」できました。ちょっと肌寒い瞬間も幾度かあったほど。
というわけで、全てが順調というわけではなかったですが今年も収穫の多かった猪苗代・裏磐梯旅行でした。
最後まで見ていただいて、ありがとうございます。


