オールドレンズで撮る京都 失敗談

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今回は写真掲載抜きの小ネタです。 この京都編の企画自体が失敗である、というもっともなご指摘はスルーさせていただくとして、初級撮影者として、プチ失敗と得た教訓を2発。

■京都の観光客の人混みなめんな
年末の慌しい時期なら、錦市場とか特殊な場所を覗けば京都も閑散としてるだろう、とタカをくくって訪ねましたが、甘かったです。その結果、満を持して持ち込んだはずの一脚が使える機会がごく限られました。正直に言うと、一度(上七軒)しか使えませんでした。

混み合う場所でも使えるのが一脚だろう、という向きもおありでしょうが、私はまだ修業が足りません。人波を堰き止める度胸はなく、端に避けると一脚の高さでは人の頭しか映りません。 各撮影スポット、春の桜の季節を100とすれば、優に80くらいの人出はありました。体感で外国人70(アジア50、欧米他20)、日本人30くらいの割合です。

タクシーの運転手さん、途中でかかったマッサージ師さんのアドバイスによれば「御池通と五条通の間×烏丸通以東」「嵐山駅半径1キロ」「朱塗りの綺麗な建物のある寺社(平安神宮とか伏見大社とか)」は何処に行っても外国人観光客の人波からは逃れられないよ、と。 今後の京都撮影では、よくよく作戦を練らないといけません。

■厳寒期は1日電池2個では心もとない
冬場に、カメラとリュック抱えてほぼ一日中屋外を歩くのは初めての経験だったのですが、朝入れたフル充電の電池が半日で空になりました。

いつもと比べて使い方やショット数が格別に過酷であったとは思わないので、(オールドレンズで1ショットづつMFで撮影なので、そんなに枚数撮れないし、そもそもAF駆動しない分だけ電池には優しいはず)要は外気温の低さ(5度前後)が電池にとって過酷な状況だったのだろう、と。予備の電池も夕方には残量が少なくなり、産寧坂でいつ電池が切れるかとドキドキしながらの撮影になり、結果的に最後までもったものの、ショット数や再生確認回数をセーブしながらのみみっちい撮影になりました。

機材や撮り方次第で条件は全然異なるでしょうが、K70で冬の街撮りの場合、電池2個で1日、の計算は安全水準とは言えないことを学びました。

翌日は、予備電池を内ポケットに入れて温めながら移動するとか、多少の気休め的な努力はしましたが、街撮りとはいえもっと冷える環境だってあり得るので、今後はもうひとつ予備電池を用意する事にしたいです。

以上、反省の巻、でした。

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