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毎度、季節感がおかしい記事ですみません。
11月のとある日、北の丸公園をGX7mk2片手に散歩しました。
私がこれまで常用してきたAPSC(K70)とQ(Q7)の2つのマウントの中間のマイクロフォーサーズマウントのPanasaonic GX7mk2 。動画撮りカメラとして我が家にやってきたギアですが、静止画写真を撮っていけない理由はありません。
気まぐれに持ち出したこの日が、私にとって実質的にこのカメラのデビュー戦です。
色づき始めたケヤキの木。
クリアな秋の空気感出てます。
レンズはPanasonic Lumix G Vario 12-32mm f/3.5-5.6というキットズームなんですが、なかなかやります。
池の端、色づくケヤキと穂の出始めたススキ。
逆光ですが頑張ってきれいに写してくれています。
イチョウ全景。これもいい感じです。
木漏れ日とか、木々の間に差す陽光、っていう絵柄が大好きなので、ついついこんなんを撮ってしまいますが、コントラストの強い絵もなかなかしっかりしています。
軽さは正義、とはよく言ったもので、確かにカメラを持ち歩くストレスがほぼゼロ。
だから「小さなカメラ」のつもりで撮ってたんですが、仕上がった写真を見ると、ナメちゃいかんな、という感じですね。マイクロフォーサーズおそるべし。
・・・ただね、ミラーレス初心者としては良いことばかりでは無く、別のストレスがあって・・・それは次回に。