PENTAX 2種類のレンズキャップ

最近我が家にやってきた
smc DA 35mm F2.4 AL と smc DA 50mm F1.8
のうち、「35mm安」にくっついてきたレンズキャップがこれ。
PENTAX レンズキャップ F49mm

もちろん純正のキャップですが、着脱する時に触るツマミが外周にあって外側から指をかけないといけないので、特にレンズフードつけてたりすると、すごく外しにくいし、嵌めにくい。みなさん良く我慢して使ってますね。

私はどうにもこうにも我慢できなくて、同じく純正の
PENTAX レンズキャップ O-LC49

を買い直して取り替えてしまいました。こちらはツマミが中央部にあるのでずっと使いやすいです。余った49mmキャップはもちろん念のため取っときますけど。

そもそも、なぜ2種類あるのかも良くわかりません。キャップ単体で比べると値段が100円ほど違うわけなのですが、約2万円の商品の付属品で100円の違いにどれほどの意味があるのでしょう。だいたい「50mm安」の方には100円高いタイプが最初から付いてくるのに、少しだけとはいえ価格の高い「35mm安」になぜ付けない?

謎です。

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