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某スポーツ配信が見たくなって、先日Amazon TV stickを購入して自宅のTVに取り付けました。思っていたよりも簡単にセッティング完了して、某スポーツ配信（別に伏せなくても良いですね、DAZNです）が見られるようになって、めでたしめでたし。
これで終わればこの話は写真ブログと関係ないままだったのですが、ちょっとだけ続きがありました。
このデバイスを取り付けると、起動初期画面にAmazon primeで視聴できる動画や音楽のメニューと、いくつかの導入アプリが並ぶようになります。情弱中高年の私ですからちゃんとわかっているわけではないのですが、これは、入出力インターフェースはTVだけど、Amazon Fire HD 10などのAmazonOS製（実は曽我兄弟、もとい、AndroidOS製、わかりにくいボケですんません）タブレットのホーム画面を眺めているようなもんだな、と直感しました。
とすると、Amazonタブレットで導入できるアプリはここでも使えるのかな。そう思ってメニューをスクロールしていると、案の定Smugmugがあるのを見つけました。私は自分で撮った写真の中でそこそこ気に入ったものを専らここに置いています。ということは・・・
早速ダウンロードして導入。既にPCやスマホやタブレットでSmugmugアプリを使っていて、その上に新たにAmazon TV stickが新たな利用端末として加わりました。
（この画面コピーはPC版Smugmug）
これで、Smugmugに置いた自分の写真を、TV画面で眺めることができるようになるというわけです。
同じ写真でも、スマホ画面、タブレット画面、PC画面でそれぞれ見た感じは違いますが、TV画面で大きく拡大して見るとこれらのいずれともまた違う印象を受けます。一言で言えば、
悪くないな、これ（自己満足300％）。
自分の写真が意外に（笑）精緻な画質で有難みたっぷりに見られることに、ちょっと感動しました。
おそらく、自宅で最大サイズのディスプレイ装置はTV画面である、という人は多いと思うので、16M越え画素数のカメラで写真を撮っている方は、別にAmazon TV stick×Smugmugでなくても手段は何でも良いので、いちどTV画面で眺めてみることをお薦めします。ていうか、なんでいままで試さなかったかな、わたし。
以上、情弱おじさんいまさらTVで自分の写真を眺めて悦に入るの巻でした。
