2月上旬、新宿御苑に写真散歩に出かけました。
咲き始めたという寒桜を撮ることが目当てだったのですが、それは次回記事までちょっと置いておきましょう。数えきれないくらい訪れているのに、そういえばここに夕方に来たのは初めてだったなということで、夕景の御苑の風景を撮ってみようと思ったわけです。
大温室に反射する夕日と冬の青空。美しいです。
このとき16時ちょっと前くらい。冬の間は16:30閉園なので、園内に残っている人影は既にまばらです。
長く伸びた木々の影を、なんとも趣が深いものだと感じました。
昼間はなんとも興趣を削がれる代々木のドコモタワーも、夕景のシルエットになると不思議な存在感を放ちます。
冬の早い日没、早い閉園時間、早くに人影が減る気候という条件が重なって、ちょっと予想しなかった独特の雰囲気の写真が撮れました。思いつきにしては、閉園間際まで粘ってみたのはわたし的には上策だったようです。同じ夕景でも季節が変わるとまた違う感じになるでしょうから、機会があれば試してみたいものです。
さて、次回記事では本来の来園目的だった早春の花の写真を紹介しますね。

