しながわ区民公園で良い香りのロウバイが咲き始めたことを確かめたので、さっそくその数日後、LUMIX S1IIEとSIGMA 20-200mm を手に、ここに向かいました。
京王線の調布駅から10分ほどバスに揺られて深大寺の裏手へ。元三大師堂裏の茶屋がいい雰囲気なので覗いていきたいところですが・・・
横目で見ながら、この日はちょっと我慢して深大寺には立ち寄らず、神代植物公園の深大寺門から入園しました。
真っ先に行きたいロウバイの咲くウメ園が深大寺門のすぐ脇にあるはずです。冬らしい景色の中を進みます。
まだこのレンズのプロファイルが入手できていないので、相変わらず特に広角で撮ってRAW現像すると派手な周辺光量落ちがありますが、まあ今はこれでいいや、ということで。
ウメ園が見えてきました。お、もう咲いている早咲の白梅が見えてきた。
梅についてはさほど期待していなかったので、これはラッキーです。
ここまでは良い調子だったのですが、すぐに大きな読み違いに気が付きました。
目当てにしてきた、数十本あるはずのロウバイの花が咲いてない。
花がゼロではないのですがあまりに低調で、カメラを向ける意欲が湧きません。
まさかの事態に呆然。
先日のしながわ区民公園での咲きっぷりから見て、調布でこの時期にこんなに咲いていないというのは考えられません。今年のこの園ではロウバイにとって何かただならぬことが起こっているのかもしれません。
大いに当てが外れましたが、仕方ありません。気を取り直して、スイレンでも見て帰ろうか、と大温室に向かいました。
と、温室の手前のバラ園で、意外な被写体を発見。
この時期なので、バラはすっかり剪定されて冬の眠りについているのだろうと思っていたのですが、枯れたまま残っている花が結構あって、ところどころで良い味を出していますではありませんか。
花を残してあるものだけでなく、ちゃんと剪定されている木もたくさんあります。どういう区別なのかなあ。
ロウバイは撮り損ないましたが、思わぬ収穫で冬枯れ?のバラの花が意外に美しいという発見をすることができました。
植物園でもう少し撮れ高がありますが、長くなるのでそれは次回ということにしましょうか。

