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ひきつづき福岡編です。
美味しいものが溢れるこの季節の博多ですが、私はこの時少し胃腸を壊していて、食べ歩き・飲み歩きはちょっと我慢しなければならない生憎の身の上でした。
というわけで、盛り場を悲しい目で眺めながらカメラ片手に宵の口散歩です。
妙に近未来的な色味に撮れた、市営地下鉄の駅。ここからスタート。
イルミネーションで美しく飾られた天神地下街。
川面に映る中洲の灯は定番の風景。
水の回廊の上のおしゃれなダイニング。元気なら覗いてくんだけどなあ！
川端を酔客がそぞろ歩くには、まだ1時間くらい早い時間帯でしょうか。
時間とともに、橋の上の闇がぐん、と深くなりました。
返すがえすも、体調不完全が悔やまれる、中洲の夜の散歩の巻でした。
