小金井公園内の”江戸東京たてもの園”写真散歩の途中ですが、ここでいったん幕間休憩を挟みます。年末らしく?カメラの点検・クリーニングの話題です。
初めての一眼レフカメラPENTAX K-70を手にしたのが2016年の秋。それ以来だいたい年に1度程度の頻度で、西新宿のリコーイメージングのサービスカウンターにカメラの点検・清掃をお願いしてきました。不器用なわたしは自分で撮像センサー表面やファインダー内に入ったゴミをうまく掃除できる自信が無いので、プロに頼るしかないのです。
歳月が流れるうちに、西新宿のサービスカウンターが廃止されて四谷に移転したり、使うPENTAX機がKPを経てK-3IIIに変わったり、いつのまにかPanasonicのLUMIX機も併用(現在はS5とG99)するようになったりで、年に一度の点検清掃の範囲も段取りもだんだん変化してきています。
1年余り前にこういうのを見つけました。
ビックカメラさんのカメラ定期点検パックは、上記右上にあるようにわたしの求める点検・清掃ニーズをカバーしてくれるサービスメニューで3回/24か月で9320円(税込)。これはなかなかお得なのではないかということで、昨年から私のカメラはこれのお世話になってます。
そのせいで、わたしは四谷のPENTAX CLUB HOUSEに未だに立ち寄ったことがない(笑)。西新宿時代同様、持ち込めばほぼ同様のサービスを受け付けてくれるらしいのですが、公式サイトなどではいまひとつ明確に示されていません。お値段の方はといえば、どうも2019年のこの価格表が適用されている気配です(未確認)。

仮にこの価格表が生きているとすればCLUB HOUSE持ち込みで3300円、宅配だと4400円なので、単純に価格比較すればビックカメラさんが幾分優位。もちろん純正サービスの安心感とか考えればCLUB HOUSEを選択することは全くもって妥当だと思います。
わたしがビックカメラさんのパックを利用した大きな理由は、値段もありますが、3回まではPENTAX機もLUMIX機も区別なく受け付けてくれる上に(マルチマウント使いの端くれですが、それぞれ別の窓口を相手にやりとりするのはなかなかに面倒を感じるので、窓口一本はありがたい)、何にも増してお店がほぼ年中無休で営業時間が長いという利便性が魅力だからです。。
因みにLUMIX機の清掃・点検は、東京では青山のLUMIX BASE TOKYOで対応してくれます。持ち込んで空いていれば即日で返却してもらえます。

料金もけしてお高くはない。というかマイクロフォーサーズ機が割安なのはうれしい。ただ、PENTAX CLUB HOUSEもそうですが、毎週営業休日があったり、営業時間が結構短かったりというという短所もあります。
もちろん、メーカーのこういう拠点では点検・清掃だけじゃなくいろんな情報収集をしたり、所有していない実機に触ってみたりする愉しみもあるでしょう。面倒がらずに足を運ぶべしという意見には一理も二理もあることは承知しております。
その一方で、コストパフォーマンスの観点で私の選択も十分に合理的で「あり」だと思うのです。
と悦に入っていたら、落とし穴が待っていました。この点検パック、すでに販売中止になっていて次の点検が終わったら更新はできないみたい・・・やっぱりこの値段ではビジネスとして成り立たないのかなあ(嘆息)。
因みに、カメラのキタムラさんも同様のマルチベンダーサービスをやっておられて、こちらは外装清掃が1メニューごとに@1000円、センサー清掃のみで@3000円という値段設定です。
やはりビックカメラさんやメーカー拠点の提供価格帯は採算を少し犠牲にしているのかもしれません。
これからどうしよう? 心を入れ替えて四谷と青山に通うか、自分でクリーニングできる腕を磨くか、はてさて。


