The Olympic torch

この先、オリンピック聖火を直接眺められる機会は無さそうな気がします。誰もがそう考えるだろうから、会期末近くなって混み合う前に、東京江東区・お台場に行ってきました。

ビル群を背景にした聖火も、東京オリンピックっぽくてまた良し。あと、この写真が一番「炎の形が綺麗」という家族からの評価でした。

でもやっぱり、青空バックのほうが気持ちいいかなあ。

けっこう朝早く出掛けて混雑のリスクを避ける作戦だったのですが、お台場の聖火台周りは午前7時半頃ですでにこの賑わい。みなさん出足が早い(苦笑)。

観覧車(近々取り壊されてしまうと聞きました)をバックに。

ところで、素人の私には見かけではまったく違いがわかりませんが、この聖火は燃料として排気ガスを出さない水素を使っている、と盛んにPRしていました。なるほどねえ。

聖火台は台場地区にかかる大きな橋の上に設置されているのですが、その橋の両サイドに並ぶ照明塔がなかなかダークな迫力があります。聖なる炎なのですが、このアングルで並ぶとちょっと「邪教の神殿」っぽい感じもあるかも?(個人の感想です)

聖火台の写真ばかりしつこく並べてしまいました。最後に高架を走る「ゆりかもめ」をバックに1枚。

今回の写真はすべてPENTAX KPとHD DA55-300mm PLMで撮りました。

最後まで見ていただいてありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました