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月島から門仲へ、暑い中のなのでK-70にはいつものHD DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WRではなく、軽いsmc PENTAX-DA 35mmF2.4ALをつけっ放しで散歩をしていました。
で、なんかピントがおかしい。
例によってカメラのモニターで見てるときは見過ごし、lightroomで現像する時に気がついた。
この変なピントのズレ方はなんだろう。
何点か調べてみて、この写真だけでなく、絞りを開けて近景を撮った写真はすべて変な感じのするピンボケ。
あ、やっちまった！
smc PENTAX-DA 35mmF2.4ALを修理に出した時に、ピントを直してもらったんだった。
もともとピント位置が合ってないのは自分で測ってわかっててK-70のAF微調整機能で補正して、修理上がった時に再調整せずにそのまま放置していたからだ。
というわけで、AF微調整を使ってレンズごとにAFピント位置を調整している人は、私みたいに馬鹿なミスをしないように気をつけましょう。
