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自宅のノートPCの1TBのHDDが、そろそろ撮った写真データで満杯になってきました。
これまで、撮影したRAWとJPGのデータを、ローカルPCに保存し、同時に全てをアマゾンのクラウドストレージにコピーして、バックアップを残しています。
アマゾンプライム会員向けに提供されている、無圧縮ファイルを容量無制限で保管できる太っ腹な”アマゾンフォト”サービスを活用しているわけです。このおかげで私はアマゾンの半永久プライム会員であることを運命づけられた感があります。
アマゾンフォトの不確かな将来の心配はさておき、当面の問題は、ローカルPCのHDDのオーバーフローに備えた後継ストレージの確保です。
情弱中高年なりに、少なくとも３つの点で判断が必要なことは理解しています。
1)外付けUSB接続のディスクか、NASか
ファイル転送スピードは快適な写真生活のためには大事な要件なので、遅いNASよりも手っ取り早い外付けUSBかなあ。
2)増設容量はどれくらいが最適か
ノートPCのHDDの1TBを食い尽くすのに2年くらいかかったから、
とりあえずもう1TB増設しておけば十分かなあ。
でも動画とかたくさん撮りだすと、とたんに足りなるかもなあ。
2TB以上・・・いくらなんでもデカすぎかなあ。うーん。
3)HDDか、SSDか
スピードと堅牢さの点では、HDDよりも可動部品の少ないSSDの方が
ベターな選択だろうなあ。値段の違いは大きいけど・・・。
とすると、例えばSandiskのこれとかが候補？ 他にもいろいろありそうだけど。
いや、待てよ。今のローカルPCのHDDデータを外付けに移行して取り置く（PCのHDDを空けてこれからまた1~2年使う）だけだとしたら、安いHDDでも構わん気もするなあ。というか、そういう使い道ならスピードも大して要らなくて、複数端末で共通利用しやすいNASの方が吉かも・・・
→1)に戻る。
ぐるぐる、ぐるぐる。
いやはや、どうなりますことか。
それにしても、写真愛好家の諸先輩は、この問題をどのように解決しておられるのでしょう？
