年初の雰囲気が残っているうちに、昨年の振り返りと今年の展望を極く個人的にメモしておこうかと。
【2025年振り返り】
1 マウント替え
諸般の情勢に鑑みて、足掛け10年親しんできたPENTAX(K/Qマウント)の機材を整理し、LUMIX(L/MFTマウント)機に軸足を完全に移した。個人的に小さくない決断だった。
目下稼働中の一眼カメラは、LUMIX S1IIE, G9proII, GF10で、Lマウント、MFTマウントのレンズもそれなりに揃ってきたので、撮影機会にあわせて必要十分な使い分けができる態勢となった。あとはこれでウデがついてくれば(と10年言い続けている)。
2 買い物
マウント替えの急所となった最大の買い物が LUMIX S1IIE。大きな葛藤の末に手放したPENTAX K-3IIIと入れ替えてスリル満点の綱渡り資金繰りの末にゲット。ただいま絶賛使いこなし訓練中で、今のところ一点の不満も無い。
(再掲写真)
Kマウントレンズが(数点を残して)去った跡に去年やって来た新レンズは、結局「これ一本でなんでもOK」の SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG のみ。ドライボックスにいくらか余裕ができているが、しばらくはレンズ沼からは遠ざかっていたいものだ。
3 フォトライフ
春の小湊鐡道は楽しかったが、全体に鉄分少なめの年だった。
(再掲写真)
というかそもそも「鉄」云々以前に小湊以外に撮影旅行に行ってなくて、近場で撮り歩きばかりの年だった。代表的な近場撮りネタとして「名所江戸百景」遊びを本格化したことも影響したかも。
あと、遠出・近場のいずれにしても、年々厳しくなる夏の暑さに、実質3ヶ月くらい撮り歩き不可の期間があるのが悩ましい。
RAWで撮った後の現像ツール DxO PhotoLab8にかなり馴染んできた。LUMIX公式が力を入れてプロモーションしてくれているLUTを使って遊べるのもなかなか楽しい。最新版はPhotoLab9だが当面はバージョンアップする必要が無いかな。
そういえばDxOさんは SIGMA 20-200mmのレンズプロファイルを早く実装してほしい。RAW現像の時の周辺光量や歪曲の補正を目分量に頼っているのは結構なストレス。Adobeはとっくに…以下自粛。
【2026年の展望】
「展望」というほど先をしっかり見通してやってる趣味じゃあないので、今年も基本きままに撮り歩くんだろうな、と。
とは言っても、今年いくつかやりたいことはある。
1 ローカル線でちゃんと鉄分補給する
旅鉄ライト層を自任するわたしとしては、ローカル線鉄道風景をちゃんと時間をかけて撮りたい。大井川鐡道や只見線、飯田線を再訪するのも良いし、小湊鐡道のほかにも関東/東海には素敵なローカル線はいっぱいあるので、今年は何箇所か必ず行くぞ、と。
2 名所江戸「ほぼ百景」を目指す
歌川広重の名所江戸百景は実は100では終わっておらず119景ある。そのうち現在まででわたしが曲がりなりにも「撮ったことにした」のが54景で、まだ半分に満たない。
後回しにして残している65景の中には,どう考えても近似不可能な構図の絵や、雪・雨・夜などの撮りにくいお題の絵がたくさんある。例えばこういうやつね。
だから簡単ではないのだが、何とか今年中に90景程度をクリアしたい。無理やり「ほぼ百景」と標榜できることを目指したい。
3 少しは腕前を上げる
これが3番目なのがそもそもいけないかもしれないが、まだ上達の望みだけはいちおう捨ててない。人見知りなので腰が引けやすいのだが、もう少し講習会の類に積極的に参加してみようか。
あと、せっかく機材をLUMIX機で固めたので、静止画だけでなく今年は動画撮りを始めよう(実はこれが一番ハードル高いかも)。
というわけで、2026年スタートです。
数少ない貴重な読者各位におかれましては、今年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。


