Amazon drive デスクトップアプリ

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知らないうちに、Amazon drive用のデスクトップアプリがリリースされていました。

これで、他のクラウドサービス同様、ローカルハードディスクの指定フォルダにデータをストックすると、自動でバックアップしてくれる道具が整いました。写真データ限定・容量無制限ストレージのAmazon prime photoユーザーとしては、大変ありがたい。これまでいちいちWebブラウザを開いて手動でアップロードしていたのとは、作業効率が段違いですね。

私は現在、ノートPC(windows10)から、Amazon driveとMicrosoft OneDriveの2つのクラウドサービスに二重のバックアップをしています。写真データだけ集めたサブフォルダをAmazon driveに同期させ、このサブフォルダを他のバックアップ対象サブフォルダと一緒にひとつの親フォルダにまとめ、親フォルダとMicrosoft Onedriveを同期させています。特に何もしなくてもいつのまにか同期してくれるので、バックアップは楽勝です。

ただしMicrosoftの方はそのうち上限1TBが近づいてきてしまうので、今の楽勝バックアップ体制も長続きしそうもありません。Amazonに全幅の信頼を置いているわけではないので、二重バックアップは今後も続けるつもりですが、OneDriveの1TBから溢れる分の写真データを格納するTB級の自前ストレージを増設するとか、BDにストックするとか、なんらか対策が必要になるでしょう。ああ、考えたくない・・・。

以前のエントリにも書きましたが、一眼レフカメラを使うということは、ファイル容量と戦うことでもありますね。

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