滞在中、朝起きたら天気が良かったので車山まで足を伸ばしました。だんだん雲が出てくるよ、という天気予報だったので、それほど天気運の良くない私の場合どうなるか予断を許さない中での40分ほどのドライブです。
結果、今回はお天気の神様のご機嫌がそれほど悪くなかったようです。
車山の山頂まで登るリフトからの眺めは実に爽快!
こういう場面に持ち込んで撮ってみると、OMD E-M5 MarkIII が「軽さは正義」の真骨頂を発揮しますね。万能ズーム Leica DG 12-60mm F2.8-4 を付けた上で片手+リストバンドで軽快に撮りまわせます。
リフト終点付近から山頂のレーダー観測所を見上げて。
この観測所は訪れる人が皆撮って帰りますが、直ぐ近くまで寄らずにこのくらい遠景で慎ましく撮るのが一番おさまりが良い感じがします。わたしもこのあと付近まで歩いていろいろ撮りましたが、あまりに人工物なので、構図の中で存在が大きくなるとどうにも周りの高原風景との折り合いがつきにくいと感じました。
車山山頂(標高1925m)はこうして晴れてくれて有難かったのですが、富士山も八ヶ岳も北アルプスも、周囲の山々はたいてい雲に隠れてしまっていて見渡すことはできませんでした。
白樺湖と蓼科山を撮るの図、のつもりでしたが、山の方は心の眼で見ていただくしかありません。
雲の形がけっこう豪快で動きも感じられるので、山が見えなくても写真としてはなんとか観られるかなと思い、ボツにはしませんでした。
山麓の駐車場からリフトを2本乗り継いで、わたしのような体力の無いオヤジがわずか15分ほどで2000m近い山の上まで連れてきてもらえるのだから、本当にありがたいことです。ちょっとびっくりした往復リフト代にも雲に隠れた山々にも文句を言っては罰が当たります。
最後は、リフト中継駅の近くにあるカフェの窓辺で撮った1枚。

ももジュースがなかなかに濃くて、美味しかったです。
この時は山頂から降りてきた直後だったので、眺めに感動する、とまではいきませんでしたが、中腹のここでも十分に素晴らしい見晴らしです。
車山高原のスナップはこれくらい。
ところで、今回の蓼科旅行では慣れ親しんだLeica DG 12-60mmレンズを使っていますが、ボディははじめてのOMD E-M5 IIIです。で、こうして仕上げた写真を眺めるてみると、どうもLUMIXのカメラで撮っていた時と写真の発色の傾向が少し違うような気がしています。RAWで撮ってDxO PhotoLabで現像しているから、E-M5のオリジナルな発色についての感想というわけではなく、Adobeが提供しているE-M5相当のDCPプロファイルの発色についての感想というべきでしょうが、慣れ親しんできた発色とは「違う」と感じる。
いずれ考えを整理してみようと思います。


