小ネタ 六本木のアレ

梅雨前線だの台風だのに邪魔されてなかなか撮り歩きに出られないのに加え、ワールドカップも観なきゃならんでしょ、さっぱり撮れ高が上がらないこの頃です。

というわけで今回の埋め草記事は、梅雨の止み間に出掛けた先で拾った小ネタです。

過去にこのブログで記事のネタにしたことがある、東京ミッドタウン六本木のArtworksのひとつ、地下フロアの玄関口にあたる場所で一番目立っている彫刻作品、意心帰(安田侃先生 作) です。

どうでしょう?
これまでずっと、どう撮っても絵にならずなんとも難しい代物だなと思っていたのですが、このアングルでこう撮ると、なんとか格好がついた感じになってないでしょうか。

工夫したというよりは行き当たりばったりで偶然見つけたアングル、というのが正直なところなのですが、いったん見つけると、たとえばこんな崩し方でモノクロで撮るなどという試行もできました。

この「発見」、わたし的には長年の胸のつっかえが取れたようで小さくない事件だったのですが、何のことはありません、もともとの作品紹介のサイトの写真が、ズバリこのアングルで撮られていました。

アートワーク in 東京ミッドタウン| デザイン&アート | 東京ミッドタウン
東京ミッドタウン内のアートワークをご紹介します。清水敏男とジャン=ユベール・マルタンが、 世界で活躍するアーティストを選定、プロデュース。感性を刺激する多くのアートワークがお楽しみいただけます。東京のまん中で緑に憩う街、東京ミッドタウン。

そういうの最初にアタマに入れておけよ、と毎度の勉強不足を恥ずかしく思うところもあり、自分で見つけられたことが幾ばくかうれしくもあり、といったところです。

以上小ネタ終わり、なのですが蛇足を。

このときは、特にこれというアテがあったわけではなく近くまで来たので富士フイルムスクエアの写真展でも覗いていくか、ということで立ち寄ったのでした。その中でこのアマチュア作品展がいちばんわたしの琴線に触れたので、以下は備忘録メモ。

EMAフォトスクールは、数々のフォトコン受賞歴を経て現在はプロとして活躍されている栄馬智太郎先生が指導されている風景写真フォトスクールだそうです。「映え」に寄せすぎない抑制の効いた絵作りの中にも、凄腕のアマチュア写真家の方々の迸る情熱が感じられて刺激的でした。心技体とも足元にも及ばないわたしですが、写真を趣味として幸せだなと思える写真展でした。

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