TX3…L10…うーん

LUMIXは5月、6月と立て続けにコンパクトカメラの新製品をリリースしてます。

“高倍率ズームコンパクト”DC-TX3

TX3は、1.0型裏面照射CMOSセンサー(2010万画素)にFF換算で24-360mmのレンジをカバーするライカ銘の光学15倍ズームレンズを搭載。5軸手振れ補正、RAW撮りOKでバンバンと軽く満貫に届こうかというコンデジとして至れり尽くせりの仕様。ただしTX2にあったポップアップ式のEVFは省略されていて、背面の液晶見ながら撮ってねという今風の造り。

うーん、いいんだけどな。

本体だけでサイズを比べると、いまわたしがコンデジ代わりに使っているm4/3マウントのGF10よりわずかにデカいんだよな。手振れ補正が載ったから仕方ないかなあ。さすがにレンズ付けて比べるとGF10の方が嵩張って重いということになるけど、FF換算200mmくらいまでならm4/3で結構小さなレンズも選べるしなあ。

個人的な「小さいカメラ」欲求充足へのインパクトにやや欠ける。それでお値段が実勢12万円超えとなると、ちょっと二の足を踏むなあ、やっぱ。

“プレミアムコンパクト”DC-L10。こっちはこの記事を書いてる時点でまだ発売前。

DC-L10 概要 - デジタルカメラ | LUMIX(ルミックス) ミラーレス一眼カメラ・デジタルカメラ | Panasonic
LUMIX L10(DC-L10)、明るいLEICA DCレンズと4/3型 裏面照射型(BSI)CMOSイメージセンサーを搭載したレンズ一体型コンパクトデジタルカメラ。

L10は4/3型裏面照射CMOSセンサー(有効2010万画素)にFF換算24-75mm F1.7-2.8の標準ズームレンズを搭載。EVF付きな代わりというわけではないだろうが本体の手振れ補正は無し。動画機としてもそこそこ使えそうなスペックで、最近パナソニックが超推してるLUTファイルも読み込める。

LUMIX機のことだからおそらく機能性能的に不足は無いだろうという信頼はあるものの・・・。実機に触ってみないとなんとも言えないところだけど、このカメラもサイズと重量が微妙かも。

いまLUMIXのm4/3機はどんどん重く大きくなっちゃってるから、このへんでいい感じのサイズのモデルが欲しいところ。”ほぼm4/3″のセンサーを載せたL10は、コンデジでありながらあの名機DC-GX7MK3を本体サイズ・重量で上回っちゃうんだよなあ。発売時実勢価格が21万円也でお世辞にも割安感があるとは言い難いし・・・バッテリーが既存モデルと共用できるところとか、とても良いと思うんだけど・・・でもやっぱり、うーん。

パナソニックさんは売上の中心が欧州になっているからか「カメラを小さくする」ことをさほど重視しなくなってしまったのかなあ。というわけで、わたし的にはTX3とL10は今のところ温かく見守るモードです。

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