二十七景 蒲田の梅園

歌川広重「名所江戸百景」の第二十七景は 蒲田の梅園(うめぞの)、元の絵はこちらです。

今の大田区・蒲田あたりにいくつか梅園があって、ちょっとした観光地だったようです。この絵の題材となった梅園が今も公園として引き継がれているとのことで、京浜急行の梅屋敷駅近くの公園(梅屋敷公園)を訪ねました。

幸いなことに、盛りにはまだ少し早い時期でしたがそこそこに梅が咲いていてくれたので、元の絵に少し近い雰囲気にすることができて良かった。欲を言えば茶店も欲しいところでしたが、贅沢は言わないでおきましょう。

何のめぐりあわせか、今年はいろんなところで梅の花を撮る機会が沢山あって嬉しい限りです。

広重画伯の絵には観光地らしく山駕籠が描かれていますが、現代ではこの公園を訪ねる最も簡単な手段は電車利用でしょう。というわけで、隣接する京急の高架を背景に1枚。

梅と山駕籠ならぬ、梅と京急(笑)。

今回の「百景」撮影地

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